おはようございます、みかずきです。
NGSストーリー、先日アップデートされた第五章を無事クリアしましたー(^0^)/

という事で、感想を書きますがストーリー核の部分の激しいネタバレとなりますので、今回のアップデート部分を未消化の方はここからは回れ右をしてくださいませ。





以下ネタバレ





まず、ストーリーが終わったすぐの感想を私はこんなふうにTwitterの TLで叫びました( ｡ﾟДﾟ｡)

私はびっくりしたよ！(ﾟωﾟ) すごいじゃないか、NGS！
そうそう、こういうワクワク感。アガる戦い。意思のある者との戦いよ。
あとまたここラスボスが楽しかってねぇ。旧エルダーとアムスさんの中間くらいにいる感じかな？という肉弾戦タイプの敵で、私大好きですw
もちろんエルダーさんのほうが大変でしたがw

ボスでかなり好きなタイプが、このエルダータイプなんです、私。なんだかこう、すごく戦ってる気がしませんか✨
スティアのソンゴクウもこの仲間に入りますよねー。

それで、戦闘の相性上、苦手すぎて嫌いなタイプが
ファレグさんやブジン、リテムのキックマンタイプ。
ちょーーーーーー苦手。毎回攻略をあきらめますがブジンサンはあまりにも出てくるのでなんとか対応を覚えました。

話がそれましたが、

最初にちゃんとストーリーにDFエイジスを盛り込んだのはいいと思います。とくにマノンがいなくなった時のbgmがかなりすばらしかった。
緊張を一気に引き出してくれるけど、それはただのおどろおどろしい緊張や緊迫感ではなく、ちゃんと楽曲に「マノンの誰にも言えなかった苦しみ」が投影されてる。

ぷそのサウンドチームは作ってる人がちゃんとプレイヤーであるって言うのがすごく面白かったと思います。

これまでのマノンの心の痛みや葛藤、みんなとの距離感。
マノンをかばって殉職したアークスへの「どうして私なんかの為に…」と嘆いていた事や、どことなく機械的な感じが見受けられた事や不器用な所、リテムの墓所に妙に執着していた事や、そこで弔いの歌を口ずさんでいた事…

あらゆるマノンのこれまでの苦しみの理由とこのハルファにおける秘密というか事情がよく見えましたね。
浮島についても、ただマノンが親に物申しに行くのみの展開では無く、親が「おまえの仲間が到着するのを待とう」と発言したらことに対し

「仲間だなんて！
　そんな、まさか…」

と自分が仲間と思われていることも助けになんて来てもらえるなんて事はありえないと（情報も置いてきたし）

でもまさか、そんなわけないなんて言いながらも
マノンはチラッと後ろの通路を見るんですよね

彼女にとってはゼッタイにくるはずのない、その通路を
彼女が一度ちらっと悲しそうに振り返るシーンに私は全てが込められていたんだと思うなぁ…！

こういうシーンは、小説や活字では得られない
動画でしか得られない感慨ですから、素晴らしいですね…！
こう言う表現大好きです。

アムスさん…失礼。
ナントカ父さんを倒すまでの流れもめいっぱいヘイトを集めて劇的な戦場にしてくれて盛り上がりました。
やはりボス戦で敵ボイスがあるのは最高ですね。
テンションアガットさんです。


長くなりましたので一度切ります( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ

【追記】
後半の感想が書き上がりました。
こちらへどうぞ

https://www.mikazukishiki.com/2023/04/18/ngs-%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E7%AC%AC%E4%BA%94%E7%AB%A0%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%83%BC%E3%81%9D%E3%81%AE2-%E3%83%8D%E3%82%BF%E3%83%90%E3%83%AC/