みかずきのいえ

 
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映画 ハケンアニメ!観てきましたー

おはようございます、みかずきです。
先日、ハケンアニメ!みてきましたー。
画像の下から、今回はそのままネタバレ感想をかいていきますー。
普通にエンターテイメントとして、おもしろかったんじゃないでしょうか。
少し古い時代のアニメ業界内部が描かれているそうで(原作は白箱よりも前だそうです)、これからアニメ業界に入りたい、など考えている人には、こういうモノづくり現場がだいぶ想像しやすいのかもしれないですね。

個人的には前半けっこうキツくて、不快に感じるシーンも多かったかなぁと。ただ、クリエイターはこれくらいぶっとんでないと大成はしにくいのかなと思わなくもないです。

今回は両監督に焦点が絞られていて、監督がクリエイター、プロデューサーが制作進行・宣伝・制作デスクをすべてやってのけてしまいます。
なので、宣伝と制作デスクは立場の違いというより、理解のない影愚痴役になってしまい、制作進行はプリントを配るだけの役となってしまいました…
各プロデューサーはかなり個性的で、それぞれがベテランながら別の切り口で制作進行をやってのけるので、そこが1番の見どころなのかなぁと思いました。
この点、最高に楽しかったです。

私はクリエイターではないので、あまり両監督に感情移入はできませんでしたし、そこまで好意は持てませんでしたが、ゼロから何かを継続的に生み出しつづけなければならないつらさみたいな葛藤の表現は、かなりすばらしかったと思います。

現実にはここまでプロデューサーが出張ってくると、それは制作担当は全員敵になるし(ある意味リアリティがあるのかw)←っていうのは意地悪な書き方で、制作現場見た事ない人が書いてるのかなーと思ったら、その通りでした。

モノづくりは衝突はあっても、チームで作成するものなので、敏腕な人ひとりで進むような業界ではないかなーと感じたのが2番目3番目にくる感想でした。

…とはいえ、それだと白箱レベルの尺が必要になるので、制作現場の担当の仕事をプロデューサーにやらせてしまうのであれば、逆に宣伝・ディレクター・制作デスクは出さなくてよかったんじゃないかなーと思いました。
もしくは制作デスクが期限を切りたがる取り立て屋くらいにしておいて。
相手側の会社はそうしていたので、映画としてかなりすっきり見やすかったです。
上記の死に登場人物達を、アニメーターや音響、演出担当とかに割いてあげたらもっと楽しかったかなーなんて思いました。

いずれにしても、プロデューサーvsプロデューサー
縁の下の力持ち同士の戦いはかなり見応えがあったので
(切り口が違うのが最高でしたね)

どちらのPも本当に大好きでした。
とても楽しかったと思います。
までも、白箱のテレビシリーズが良かったと思いますね。