おはようございます、みかずきです。
会社がもりもり再開してきたので、季節の変化とあわせてかなり疲れているみかずきです。

先日土日はさみつつの4連勤で、さらにその最終日は帰宅がほぼごぜんさまになったものですから、めちゃくちゃ疲れがのこってしまい…
今日こそ午後は栄養ドリンクのんでかけぬけるつもり(›´ω`‹ )

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選挙もいよいよですね
10日くらい前に投票封書が届いていたので、なんとなく選挙が先週の空気に包まれていて、今机の上にあるけどすこし萎びたかんじでクターッとしてます。
ちゃんと連れて行くからの？待っておれよ。

…最近考えていたこと…

私は職場で皆平等だと思っていて、仕事を教える•管理する•指示方向性などはそれは管理側です。
しかし、会社としての運営や利益のもとでそういう「役割」があるだけのことで、誰より偉いわけでも誰より下であるわけでもない。
会社からみたら運営と利益が優先されるわけで、人に上下関係は本来ないわけですからね。
役職をもった瞬間にその本質的な部分を勘違いする人間をたくさんみてきましたが、部下を言葉や態度でコントロールできるか否かなんて傲慢です。

私はできない人間はできないと切り捨てますので
注意も強制もしませんが、正しいと思う背中だけは見せ続けておきます。
そこで学ばない人は衝突しても説得しても学ばないので、労力と雰囲気の無駄遣いになります、お互い嫌な気持ちになるし、その人にとっては私が間違っているのでしょう。

わたしがそれを自分が正しいと思っている限りにおいては、
私が代わりにやります。

さて話は少し変わりますが
「こういうタイプの人がやめる」みたいな記事が文春かな？から出ていて、それに対してとりまくコメントやRTが
辞める人の調査でなく、やめさせる会社の原因を調査しろ、
といった意見のあらしでそれはそれはブーイングの対象でしたね。

なるほどそれも一興だし問題の職場環境は自社でもまわりでも多いのだけれど、
上も下も、上下関係に囚われすぎてない？
と私は思ってしまう。

別に会社は人を育てるところではないし
自分が育つかどうかは自分次第。
いい環境にするかどうかも自分次第。

私は上に対しても下に対しても自分で環境を切り開いてきているので、うまくいかなくてしんどいときもあったし快適な生活期間もあったし、とりあえずまわりによってむちゃくちゃなので

うちの会社は、とは思わない

いい環境を提供してもらう
っていう考えには甚だ疑問がわきましたね。
会社の運営の維持のために、あらゆる作業をする人手がいる
それが会社ですから。

それで自分ひとりではお金なんて誰もくれない
その会社にいるから、毎月一定のお金もらえているわけですから、仕事内容とその報酬が自分の中で納得できているかどうかの問題であって、
人間関係は会社ではなく「そこにいる人間ときみ」の問題だよと思う。

それにしても、先代の立場になってきて思うのは
みんな本当に偉そうだったなぁと感じます。
昭和•平成のノリでしょうか。
ご飯から帰ってきた時しか話しかけてはいけない上司もいました。月末に話しかけてはいけない上司もいました。
なにさまだったのでしょうね。

自分を偉いと勘違いしていたのです
選挙の話ではないですが、みんな平等のはずですが本当は思考を停止していて、立場だけで物事を判断し
役職をあたえられたら急に自分はえらくなり、下を「部下」とよぶ。

そんな人たちが社会や、会社を作るから
こんなふうになってしまうわけですよね。


どの世代もかならず上も下もこうなるのだから、それが人の性なのでしょう。


今、会社が環境を整えるべきといってる若い子達も
そういう考え方でいる限りは君たちが上になっても同じことを下にやるからねと。
思わずにはいられない。

なぜなら会社は、世代がまったく違う人たちがあつまって作業するから。
君たちの孫くらいの子達と同じ作業をする日がやってくるんだよと。
その時、会社が上司が部下が後輩が…
みんな君のことわかってくれるわけじゃないんだよと。

誰も君のための快適な環境なんて、作ってくれるわけじゃないんだよとね。

自分が作るしかないし、自分がまわりを幸せにする努力をしないといけない。

恋人と付き合うのも
結婚生活おくるのも
選挙にいくのもすべて通ずる

…と思いますね、個人的にですが。
長くなりました。

他力本願はいやなもので、ちょっとそんな時代にあらがってみたつもりです。