みかずきのいえ

 
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食べもの もんじゃ焼き

おはようございます、みかずきですv
もんじゃ焼きはかなり得意で、お好み焼きや餃子と並んでこれまで何度も…もはや1番?作ってきたものですが
↑頻度的に月1か月2 
失敗がないのですよね、どれほどテキトーにつくってもv
その時ある具材で臨機応変にできる、そして冷蔵庫の在庫が幅広く一掃される、そんなメリットがありますv


今回は、豚肉とちくわの期限が2日も過ぎていたので急遽決行。まっっったくもんじゃ気分ではなかったです( ̄▽ ̄;)

・今回の具

豚バラ
ちくわ
えのき
カニカマ

以上です。ゆえに、味付けは塩・しょうゆをセレクト。
ぜんぶちっさーーく切り刻みます。

キャベツ、粗みじん切り

片栗粉でも小麦粉でもいいですが、おおさじ山盛り2-3杯?くらいと出汁粉瘤をシャバシャバっとなるくらいお水で溶かします。←粉がとけにくいのでお水は少量ずつ。

なお、今回は上記の具なのでわたしはしょうゆと塩で味付けをセレクト。
食べ物に味が馴染むようにお酒もいれました。


↑お店ででてくるとき、キャベツが半分浸かってるおもいますが、あの薄さと量です。
多少濃くても薄くてもできるのでそのあたりは目分量でおけ。
 動画でも実物でもいいので、一度その量は目で見てください



具は一度液に投げ込んで←混ぜない
具だけをフライパンでワシャワシャと炒めて、
しんなりしてきたら輪っかをつくる
↑この3行工程はうまく口で説明しにくいけど、やり慣れてもんじゃのしくみがわかったら、理由が分かります。


ワッカの真ん中に、残りの液をかき混ぜながら全て投入

真ん中の液が透明度が増してきてとろみがでて、
ぼこっぼこっといいだしたら混ぜどき。
手早く混ぜて、平たくします

あとはチーズやらベビスターやらをパラパラーと上からお好みでまぶします。
かつおぶしや青のりもいいけど、わたしはとくにかけないかなー。そのあたりは、具材を見ながらおこのみで。

あとは、おこげを剥がしていただくのみですv
ここ、この部分を食べるので、
肉厚になってしまってる上の部分はヘラでよけて
食べる事で開いたフライパンのスペース部分に避難させましょう。
そしてそれも焦げるまで待つ感じv

ひたすらおこげを探して食べる作業ですねv
↑このフチの部分、
剥がしたくなったあなたはもう、もんじゃ焼きの虜ですねv

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もんじゃ焼きとは、
大人の出汁風味おせんべいみたいなものです。
ちょっとおいしいお酒のおつまみですね。

なので、他のお好み焼きや焼きそばと違って
小麦粉の量もかなり少なく、これでおなかいっぱいになる事はありません。
ごはんのおかずにもなりませんし、ただのお酒のつまみです。

なので、もんじゃ焼きのことを
さみしい・おなかいっぱいにならない・物足りないと感じる人は、もんじゃ焼きを、お好み焼きややきそばの一種…同列のものだと勘違いしてしまっていますね。
チャーハンとせんべいを同列にしてはいけないようなものです。
比べるなら、鳥の唐揚げ、魚の干物・アヒージョと同列にしましょう。


・スープの味付けについて
中の具次第で大きく変わります。
餅チーズ明太子などの場合には、スープは魚の粉瘤ではなく、白だしとコンソメ・塩・ウスターソースなどがベストでしょう。
わたしは今回、豚バラにチクワなどをいれていたので、魚の粉瘤としょうゆにしましたv
そういう、具にあった味付けを自分で選べたらいいのではないかなv
めんつゆもありだとおもいますねーv