みかずきのいえ

 
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ドラクエ10 おやかたの正体について

おはようございます、みかすまきです。
朝晩がかなり過ごしやすくなってきましたね☆
寝起きにオフトゥンにくるまれながら、三連休の朝を迎える事は幸せそのものの季節ですv

さて、この一年のドラクエ10 は、
みかずきをとめておやかたで過ごしてきた1年でしたが、ついにそのルームも解散となってしまいます。
さみしいような感慨深いような。
どのチームやルームもそうだとは思うけれど、とにかくイン率がどんどん下がってきますね
挨拶だけ行う雰囲気にもなり、そのうち挨拶さえしない人も増えていく。。

なんら不思議なことではなくて、ドラクエではよく見かける光景です。
イン率が低いとかインしない事そのものはべつにいいとして、数日話さないことも気分としてはありでしょう。
…が、雑談さえする事のないまま、ずっと所属だけしているようなっていうのは、疑問をこえてもはや不気味かなぁと思います。
私のような器用でない人間からすると
理解できないし不気味だなぁと感じますが、それもまた人それぞれなのでしょう。

おやかたのルームについてはまず、第1期解散!
という事で引き続き第2期の残留するか否かが問われている時期です。
  遊ぶ事をコンセプトとしていたルームですから、メンバーのイン率の低い今のこのタイミングでの解散宣言は、非常に英断と思います。


さて、
おやかたはストーリーと大半のサブクエを踏破してしまいましたので、このままみかずきとともに長期休暇に入ります。

活動の拠点はそう、しののめに移行していきますもうおやかたを中心にいじることはそんなにないでしょう。

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おやかたは、みかずきと同じく
たくさんの仲間に恵まれました。
今後仲良くやっていけそうなメンバーもチラホラいつつ、まだおやかたが中の人が女である。みかずきである。その事実を知らないけれど、
特別な存在である、かけがえのない友達もいます。

仲がよいというのは、すべてがフラットなわけではなくて、仲良しにもそれぞれの個性があらわれます。そこに優劣はつけられず、おやかたの正体を知る知らないが仲の良さに左右されるわけではないのです。

同性として仲がいい場合、恋のお話・愛のお話・ファッションのお話・体調のお話ができます。嫌なことがあったこと、困っている事、恥ずかしい事、女心の事。比較的なんでも話せますね。


一方で私は、
男女の友情は容易に成立すると私は思っていて。
そもそもちょっとやそっとで恋心なぞ芽生えない体質なので、
・かっこいい!やら憧れや異性へのトキメキと、
・真の恋心や愛的なもの
これらは連動しません。別次元ですね

ゆえに、異性として
弟のように可愛い
兄のようにたくましくてかっこいい、頼り甲斐がある

こういった魅力は、日々キャイキャイといろんな事を共有する女の子友達には満たせない、友達としての心の保養というのかな(´^ω^`)ブフォwww
そういう事は否定できず、存在すると思っている。

おじさんだって女の子と話すと楽しそうにしている事と同じ事ですねw ←可愛いと思いますw


そういう意味で、おやかたでいるとき、
今までみたことなかった女の子友達の変化を大きく感じることがありました。
この人たちは、おやかたを頼もしい兄や可愛い弟としてみている。
そこにはおやかたの男性的な部分があるからこそなのだろう。
それもひっくるめておやかたの事が大好きなんだろうな…!と。
また、男の子友達にも変化がありました。
   彼らはこれまで私の経験したことのないような、女の子フィルターを通さないいわゆる、男子会話をなげかけてきて、それがとてもストレートでいやらしくなくて清々しいのです…!

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男性友達・女性友達それぞれによさがあり、そのふるまいすべてをも合わせた上でおやかたの事を愛してくれている場合、
おやかたはいつまでも彼らにとって、
おやかたでいいのかもしれない、と感じてしまいました。

彼らと話しているときは間違いなくおやかたであって
他の誰でもない、おやかたと思い出をつくってきた

そんな思い出の前では、真実がみかずきであることはひどくどうでもいいことで、
そんな事を話す事で、彼らから
あの勇敢でたくましいおやかたを取り上げてしまう事になるのかもしれない

こんな事、勝手な考えなのかもしれないけれど、
私がみかずきであるなんて事実の方がもっと勝手で、私は彼らと話すときにみかずきは他のところに置いてきている。

私は、ゲームの世界では
おやかたの世界における真実←みかずきの存在  よりも
そこで楽しくすごしてきた思い出たち、そのものを真実としたい

彼らの中では、おやかたは永遠におやかたで
いつか何かの折に気づいてしまったとしても、
私の口からこの思い出にメスを入れる必要なんてどこにもないと思う。それは無粋というもの

とてもかっこよかったオガオさん
人懐っこくて、よくドジふんでたオガオさん
でもいざ、という時はグイグイ引っ張っていったオガオさん。

きっと私が演じてきた以上に
オガオのおやかたは彼らとともに思い出をつくり、たくさんの友情や萌えや影響を与えあってきただろう。

大切な思い出とともに
やはり私からきみたちに 現実を話すことはないと思うんだ


ごめんね

そしてありがとう


この罪悪感と感謝とともに、
おやかたをおやかたとして、アストルティアに残す事にします

現実とは違うけど、これが真実だと信じているから。